フロアマップ
ゾーンの説明
身体の力ゾーン
歩くためには筋力が必要です。
最新の介護予防トレーニングシステム、リハトレーナーを使用しエビデンスに基づいた運動を行います。
効果のある運動のために、体系化された理論に基づいて運動のメニューや、最適負荷をコンピュータが全自動で行い、運動効果判定をプリントします。
介護予防のもととなる個人のデーターベースも自動で作成されます。
気の力ゾーン
楽しい、嬉しい気持ちの時は「軽やかに歩けます」。
悲しかったり、ゆううつな気持ちの時には「重く、足を引きずるように歩きます」。気の力は脳が大きく影響します。セロトニン神経系は心の安定をもたらし、快楽、意欲、前向きな思考はドーパミン神経系が作用しともに脳内物質であり、その量で気分が左右されます。
「気の力ゾーン」では快感神経の興奮や自律神経の副交感神経に作用しリラックス状態を創りだすために、視覚、聴覚、触覚など先端科学的な方法を順次準備します。
運動と脳との連携は老化防止になります。
身体機能評価ゾーン
血圧測定と同時に血管指標API(カフ値-動脈容積)、AVI(加齢・動脈硬化)を測定し、更なる運動時の安全確保(血管リスク管理)、運動による動脈血管に及ぼす影響から運動効果が期待できます。
5M歩行を可能とし、順次各種の科学的運動計測を計画しています。
見学会・内覧会の送迎も行っています。
施設ご利用希望者様をはじめ、施設運営にご興味がある方まで、見学会・内覧会を受け付けております。お気軽にご連絡ください。
お電話はこちら = 028-686-0053